兵庫県神戸市の河川PFOS・PFOA測定結果(堅田橋上流1)
兵庫県神戸市の河川で測った、PFASの値です。
PFAS(ピーファス)は、有機フッ素化合物という化学物質のグループの呼び名です。
PFOS(ピーフォス)とPFOA(ピーフォア)は、その中の代表的な2種類です。
このページの値は、その2つを合わせた量です。
このページは、川や地下水(環境水)の測定結果です
河川の値で、水道水の値ではありません。地域の水道水は、水道局など(水道事業者)の検査結果で確かめてください。
測定値と年度
令和6年度(2024年度)の調査で、PFOSとPFOAを合わせた値は760 ng/L でした。川や地下水の目安(指針値)は、50 ng/L です。
| 都道府県・市区町村 | 兵庫県 神戸市 |
|---|---|
| 対象水 | 河川 |
| 地点名 | 堅田橋上流1 |
| 河川・湖沼・海域名 | 明石川上流 |
| 調査年度 | 令和6年度(2024年度) |
| 出典PDFの掲載箇所(ページ) | 38 |
環境省が公表しているのは、令和6年度の1年分だけです。前の年からの変化は、各自治体の公表資料で確かめてください。
一次情報:環境省・国土交通省「令和6年度公共用水域水質測定結果及び地下水質測定結果について」(2026年3月27日)PFOS・PFOA調査結果一覧
公表データファイル(当サイト取得日:2026-09-07)
公表されている背景
値が高くなった理由などについて、自治体や国の発表、報道をそのまま引用しています。原因や責任を当サイトが判断したものではありません。
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明石川では、指針値を超えるPFOS・PFOAが確認されて以降、国の『PFOS及びPFOAに関する対応の手引き』に従い、河川の水質調査を行っています。水質調査の結果、指針値を超過した場合には、その上流部や明石川に流れ込んでいる支流を調査するなど、詳細な状況把握を行っています。
出典:神戸市「有機フッ素化合物(PFAS)」(2026-07-31)
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神戸市では、地下水(井戸水)は水質の安全性が確認されていないことが多いため、飲用には水道水を利用していただくようお願いしています。
出典:神戸市「有機フッ素化合物(PFAS)」(2026-07-31)
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神戸市では、PFOS・PFOAの発生源の特定に向けた対応や、法的な強制力がない中で発生源の可能性があると思われる事業所に対して調査等への協力依頼を行っています。
出典:明石市「PFASについて」(2026-09-04)
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明石川河川水は水量・水質ともに不安定なため、令和7年度から阪神水道企業団から水道水を受水することで河川水の取水量を大幅に減量し、将来的には明石川河川水からの取水を完全に廃止します。
出典:明石市「PFASについて」(2026-09-04)
近くに住んでいる人ができること
自治体や水道局などのお知らせで、いまの状況を確かめられます。浄水器を使うなら、試験結果がどこまで公表されているかを見て選びます。
自治体や水道局などのお知らせを見る
- 神戸市水道局 当サイト確認日:2026-09-07
- 西宮市(上下水道局) 当サイト確認日:2026-09-07
都道府県のページでは、水道局などが検査結果を公表している場所が分かります。
飲み水について
川や地下水の値は、蛇口の水の値ではありません。井戸水を飲んでいる場合は、自治体のお知らせ(飲み水の注意や、水の検査の相談先)を確かめてください。環境省は、水道の基準(50 ng/L)は食品安全委員会の評価をもとに決めた、と説明しています。そのうえで、基準を超えた水を飲んでも、すぐに健康被害につながるものではない、としています(環境省 よくある質問 Q5)。
浄水器を選ぶときに見るところ
PFOS・PFOAの試験結果が、どの規格(JWPAS Bなど)で、何リットル水を通して、どこが試験したかまで公表されているかを見ます。浄水器の比較ページでは、各社が公表している値だけを、3つの表で見比べられます(運営者の製品を含むPRページです)。
浄水器のほかにできることは、家庭でできるPFAS対策にまとめています。
同じ都道府県のほかの地点
このランキングに入っている、兵庫県のほかの地点です。
- 神戸市・河川(堅田橋上流3) 2,400 ng/L
- 神戸市・河川(堅田橋上流2) 1,600 ng/L
- 神戸市・河川(堅田橋上流4) 1,500 ng/L
マップでは、この地域の水道の検査結果を、市区町村ごとに見られます。
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浄水ポット「凄水」は、JWPAS B(B.210)のPFOS・PFOAろ過能力試験で、400L通水後もろ過水が定量下限(5 ng/L)未満と公表されています(試験条件下の結果です)。仕様と試験結果
